HP活用術2026年9月19日約6分で読める
予約受付をホームページに付ける|電話・フォーム・予約システムの使い分け
予約はホームページで受けるべきか、電話のままでいいか。業種と件数で答えが変わります。電話・フォーム・予約システムの向き不向きと、二重予約を防ぐ運用をまとめました。
執筆・確認:株式会社LaruVisona
電話で足りているなら、それでいい
「予約はホームページで受けるべき」とは限りません。営業中に電話を取れて、件数が1日数件なら、電話がいちばん確実です。 予約システムを入れて、電話とシステムの両方を見る負担が増えることもあります。
変えたほうがいいのは、次のどれかに当てはまるときです。
- 施術中や接客中で、電話を取れないことが多い
- 営業時間外の予約希望が多い(夜に思い立つ人が多い業種)
- 「空いているか」の問い合わせだけの電話が多い
- 同じ時間に2件入れてしまったことがある
3つの受け口と、向き不向き
| 電話 | フォーム | 予約システム | |
|---|---|---|---|
| 当日・急ぎ | ○ | ✗ | △(当日枠を出せば○) |
| 営業時間外 | ✗ | ○ | ○ |
| 空きの確認 | 電話で答える | 返信で答える | 画面に出る |
| 二重予約 | 手帳で防ぐ | 返信時に確認 | 自動で防ぐ |
| 導入の手間 | 無し | 小 | 中 |
| 向いている件数 | 少ない | 少ない〜中 | 中〜多い |
フォームは「予約希望」の受付です。 確定ではありません。返信して、初めて予約になります。ここを曖昧にすると、「送ったのに予約が入っていない」というトラブルになります。
フォームで受けるときの運用
フォームで足りる業種は多いです。件数が1日数件までなら、これで回ります。
- フォームには「ご希望日時を第3希望まで」を入れてもらう
- 送信後の画面に「確定ではありません。◯時間以内に返信します」と書く
- 返信で確定し、その場で手帳(またはカレンダー)に入れる
- 返信の目安時間は、守れるものにする
「第3希望まで」が効きます。 第1希望が埋まっていて往復すると、そのあいだに別の店へ行かれます。
予約システムで受けるときの注意
空き状況が画面に出て、そのまま確定できるのが利点です。そのぶん、空き状況を正確に保つ必要があります。
- 電話で受けた予約も、必ずシステムに入れる(入れ忘れると二重予約になる)
- 定休日、臨時休業、スタッフの休みを先に入れておく
- キャンセルの期限と、その扱いを明記する
- 施術や接客ごとの所要時間を、実際より少し長めに設定する
電話とシステムの両方で受けるなら、システムを正とすると決めてください。手帳が正だと、システムの空きが信用できなくなります。
サイトに書いておくこと
どの受け口でも、次の4つを書いておくと、電話での確認が減ります。
- 予約が必要か(予約優先か、予約制か、不要か)
- 受付の方法(電話・フォーム・システムのどれか。急ぎは電話、など)
- 返信の目安(フォームの場合)
- キャンセルの連絡先と期限
LARU HPの場合
LARU HPには、空き枠・担当者・設備の予約管理が月額に含まれています。予約希望のフォームとして使うことも、枠を出して受け付けることもできます。月額999円(税別)から、初月無料、最低利用期間6ヶ月です。料金や条件は変わることがあるので、申込みの前に料金プランでご確認ください。
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