ホームページの更新が続かない|月1回15分で回す運用の型
作ったあと更新が止まるのは、意志の問題ではなく、何を更新するかが決まっていないからです。月1回15分で回る運用の型と、更新しなくていい場所の決め方をまとめました。
執筆・確認:株式会社LaruVisona
止まるのは、決めていないから
「更新しなきゃ」と思いながら半年経つ。よくあります。原因は、やる気ではなく、何を、いつ、どれくらい更新するかが決まっていないことです。
「ブログを書く」は、決めたことになりません。「何を書くか」が毎回ゼロから始まるからです。
先に、更新しない場所を決める
全部を更新し続けるのは無理です。変わらないものは、変えないと決めます。
| 場所 | 更新 |
|---|---|
| 事業の説明、経歴 | 年1回見直すだけ |
| メニュー・料金 | 変わったときだけ |
| 営業時間・定休日 | 変わったときだけ。ただし即日 |
| 写真 | 季節で1枚差し替えれば十分 |
| お知らせ | 月1回 |
「月1回のお知らせ」だけを、続ける対象にします。 それ以外は「変わったら直す」で、日常の更新から外します。
月1回15分の型
決めておくのは、日付と、ネタの出どころです。
日付
「毎月1日」でも「月初の月曜」でも構いません。カレンダーに入れて、他の予定と同じ扱いにする。 「時間があるとき」は、来ません。
ネタの出どころ
毎回考えないために、ネタの箱を3つ決めておきます。
- 聞かれたこと:今月、お客様に聞かれたことを1つ。「駐車場はありますか」→「駐車場のご案内」
- 変わったこと:入荷、季節メニュー、営業時間の変更、新しいスタッフ
- 断ったこと:対応できなくて断ったこと。「◯◯は対応していません」は、次の人の役に立つ
3つのどれかから1つ選んで、3〜5文書く。 写真は1枚、無ければ無しで構いません。
15分の内訳
- 3分:ネタを1つ選ぶ
- 7分:3〜5文書く
- 3分:営業時間・料金に変更が無いか見る
- 2分:公開して、スマホで見る
書く時間より、「変更が無いか見る」3分のほうが大事です。 古い営業時間が載ったままのサイトは、更新しないより悪い状態です。
続かなくなったときの戻し方
2ヶ月空いたら、「お知らせ」を消してください。 「最終更新:4ヶ月前」が見えている状態より、無いほうがましです。
そして、月1回を「2ヶ月に1回」に減らします。減らして続けるほうが、増やして止まるより価値があります。
更新の効果は、何で測るか
アクセス数ではありません。小さな事業のサイトは、もともと数が少ないので、増減が見えません。
見るのは、「聞かれなくなったこと」です。駐車場の案内を載せたら、駐車場を聞かれなくなった。それが効果です。
LARU HPで運用する場合
公開したあとも制作画面から文章と写真を直して、再公開できます。スマートフォンからも編集できるので、店の空き時間に月1回の更新が済みます。間違えたときは、前の状態へ戻せます。月額999円(税別)から、初月無料、最低利用期間6ヶ月です。料金や条件は変わることがあるので、申込みの前に料金プランでご確認ください。