HP作成ガイド2026年9月17日更新 2026年9月14日約6分で読める
写真が用意できなくてもホームページは作れる|スマホで撮る手順と、使ってはいけない写真
プロに頼まないと無理、と思って止まっている人向けに、スマホで撮る手順、撮る順番、素材写真や生成画像を使うときの線引きをまとめました。
執筆・確認:株式会社LaruVisona
撮影を待っていると、公開しない
「ちゃんとした写真を撮ってもらってから」と考えているうちに、半年経ちます。あとから差し替えられるので、待つ必要はありません。
スマホの写真で公開して、余裕ができたら撮り直す。この順番のほうが結果が出ます。
スマホで撮るときの3つだけ
1. 自然光の入る時間に撮る
いちばん効きます。 店内なら、窓のある側から光が入る午前中。蛍光灯だけで撮ると、色が黄色や緑に転びます。
2. 片手で撮らない
両手で持って、肘を体につける。手ブレの9割はこれで消えます。暗い場所ほど効きます。
3. 同じものを3枚以上撮る
その場では気づかない手ブレやピンぼけがあります。同じ構図で3枚撮っておけば、あとで選べます。
撮る順番
上から順に、効く順です。
- 外観(入口が分かる角度) — 到着できるかどうかに直結します
- 中に入った瞬間の景色 — 初めての人がいちばん不安なところ
- 主力の商品・施術の様子 — 何をしている店か
- 担当者 — 人で選ぶ業種ほど効きます
- 細部 — 道具、素材、こだわり
1と2だけでも公開できます。
撮らなくていいもの
- 店名の看板だけのアップ(情報が無い)
- 誰もいない客席の全景(どの店も同じに見える)
- 手元が写っていない作業風景
素材写真・生成画像を使うときの線引き
使ってはいけないわけではありません。実績と混ぜてはいけないだけです。
| 用途 | 可否 |
|---|---|
| 背景・イメージとして | ○ |
| 雰囲気を伝える添え物として | ○ |
| 「当店の施工事例」として | ✗ |
| 「スタッフ紹介」の顔として | ✗ |
| ビフォーアフターとして | ✗ |
見本の写真を、自社の実績として読める場所に置かないでください。 見る人には区別がつきません。あとで分かったときに、他の記載まで疑われます。
人が写るときの許可
- お客様が写る写真は、掲載範囲まで含めて同意を取る(サイトのみ/SNS転載も可/顔は不可)
- スタッフの写真も、退職後の扱いを決めておく
- 施工事例は、引き渡しのときに書面で確認しておくと、あとから遡らずに済む
あとから連絡して許可を取るのは、手間がかかるうえ断られやすくなります。
写真が本当に1枚も無いとき
外観1枚だけ撮ってください。それで公開できます。
写真より、営業時間・場所・料金・連絡先が正確に載っているほうが、来店には効きます。 写真は、そのあとで足せます。
#写真#HP作成#撮影#著作権